別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2017年12月18日月曜日

2018鎌倉:梅情報~梅の名所へご案内~

鎌倉の梅は、1月中旬頃から徐々に咲き始めます。

鶴岡八幡宮では、1月15日の左義長の頃になると白旗神社参道や源氏池の畔で咲き始めます。

荏柄天神社では、初天神(筆供養)が行われる1月25日には、拝殿前の「寒紅梅」が見頃を迎えます。

各所の詳細情報は画像をクリック・タップ!


鶴岡八幡宮の梅

梅・荏柄天神社

梅・青梅聖天

梅・宝戒寺

梅・浄妙寺

梅・報国寺

梅・瑞泉寺

黄梅・瑞泉寺

梅・光触寺

 十二所果樹園


2月に入ると、荏柄天神社の「古代青軸」や宝戒寺の「枝垂れ梅」が見頃となります。

鎌倉最大の梅林:十二所果樹園は2月下旬頃から白梅で覆われます。

本堂前に見事な梅の木が並ぶ瑞泉寺の見頃は2月中旬頃からで、同じ頃、本堂前の天然記念物の「黄梅」も見頃を迎えます。

隠れた梅の名所は、梅の伝説が残された青梅聖天。







梅・円覚寺

梅・東慶寺

梅・明月院

浄智寺の梅


北鎌倉の梅の名所として知られる東慶寺では、門前から本堂へと至る参道に紅白の梅が植えられています。

見頃は2月下旬から3月にかけてでしょうか・・・。

近くの円覚寺や明月院も梅の名所です。


海蔵寺の梅

梅・英勝寺

妙本寺の梅

梅・本覚寺

梅・長谷寺

梅・光則寺

 貞宗寺の梅

梅・常立寺


鎌倉唯一の尼寺英勝寺では、梅の咲く頃、天然記念物のツバキ「侘助」も見頃を迎えます。

元国使の供養塔がある藤沢片瀬の常立寺は、本堂前の「枝垂れ梅」で知られています。






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曽我梅林

2018年の曽我梅林の梅まつりは、2月3日(土)から3月4日(日)。

2月11日(祝)には原会場で流鏑馬が奉仕されます。

 曽我梅林の流鏑馬


荏柄天神社の梅

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 鎌倉:梅の名所

 鎌倉の桜


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