別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2015年11月29日日曜日

鎌倉の古道を散策:名越切通~パノラマ台~衣張山2015/11/29

名越切通入口
 長勝寺のイチョウと富士

名越切通入口の地蔵尊と庚申塔


名越切通は鎌倉と三浦半島を結ぶ道

鎌倉七口の一つです。

日本武尊も通った道なのだとか・・・。



名越切通の北方尾根上にあります。


まんだら堂やぐら群は12月13日(日)まで公開中。
(注・・・月・土・日・祝日のみ)








大切岸は800mにもなる石切場跡の遺構。

この下は、日蓮が焼討された際に白猿に導かれて避難したという場所で、「お猿畠」と呼ばれています。



大切通を過ぎると浄明寺緑地



パノラマ台からは富士も見えます。

浄明寺緑地からの富士は「関東の富士見百景」。


紅葉はもう少し。

このお地蔵さんを過ぎると衣張山への道。
山頂までは10分から15分。






衣張山には、源頼朝が「夏の暑い日に白い絹で覆わせて雪山に見立てて涼を楽しんだ」という伝説が残されています。

衣張山からも富士




石切場跡


衣張山登山道の道祖神



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(コースMAPを埋め込みしています)。



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