別冊『中世歴史めぐりyoritomo-japan』




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2013年3月11日月曜日

農村復興に尽力した二宮尊徳(金次郎)の像

江戸時代、農村復興に尽力した二宮尊徳(金次郎)

捨てられた苗を拾って荒地に植えたり、行燈の油を稼ぐために土手に菜種を蒔いたり、堤防補強のために松苗を栽培するなどの逸話が残されています。

「積小為大」・・・小を積んで大と為す。二宮尊徳(金次郎)の教えです。


小田原駅の二宮金次郎像

報徳二宮神社の二宮尊徳像

報徳二宮神社の二宮金次郎像

報徳博物館の二宮金次郎像(天地の心)

生家前の二宮尊徳像(回村の像)

二宮尊徳遺髪塚の二宮金次郎像

善栄寺の二宮金次郎像(勉学の像)
(この像は、報徳博物館の像と同じです。)


二宮尊徳が指導した農村は600にものぼります。

通称は金次郎。尊徳は武士としての名です。


御殿場線松田駅


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二宮尊徳

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