別冊『鎌倉手帳』

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2013年1月26日土曜日

源頼朝の幻の寺院:永福寺跡見学会2013/01/25

源頼朝が創建した幻の寺院:永福寺

1月25日、復元された二階堂・阿弥陀堂・薬師堂の基壇が公開されました。



源頼朝は、1189年(文治5年)の奥州合戦の折に見た中尊寺二階大堂に感銘を受け、戦没者供養のために永福寺を建立したと伝えられています。



永福寺は、鶴岡八幡宮(寺)・勝長寿院に続いて創建された源頼朝の三大寺院の一つ。復元された基壇からその壮大さを伺うことができます。


永福寺の三堂は、二階堂を中心に、北に薬師堂、南に阿弥陀堂が建てられ、三堂の前面には池が配されていました。

薬師堂と阿弥陀堂の外側には翼廊が設けられ、二階堂前には長い橋が架けられていたといいます。

浄土教式苑池の寺院建築としては最大級のものだったそうです。

その壮大な寺院も1405(応永12年)の炎上以後衰え廃絶しました。


※庭園の整備は来年度以降に行われるようです。

(建物や庭園の橋は、復元される予定はないそうです。)


菜の花が咲いていました。

永福寺跡の北側は、春になると菜の花でいっぱいになります。


復元想像CG
(製作:湘南工科大学:案内看板より)



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